西武の新外国人選手3人が27日に来日した。

 米大リーグで通算11年プレーしたランサムは、三塁手での起用が濃厚で「内野ならどこでも守れる。32歳の時より37歳の今の方が動けている」と自信をのぞかせた。

 抑え候補のボウデンは「キャンプの間にどれだけできるか見せたい」と言い、先発陣の一角として期待されるレイノルズは「コントロールには自信がある」と話した。