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ばんえい競馬来年度も継続
北海道帯広市の砂川敏文市長は30日、記者会見し、ソフトバンクグループの支援を受けて単独開催しているばんえい競馬について、売り上げが好調だったとして来年度も存続させる考えを明らかにした。運営を委託している同グループの「オッズパーク・ばんえい・マネジメント」(藤井宏明社長)と協議し、年内に正式決定する。
帯広競馬場の改修やナイトレース開催の効果で、新スタートを切った4月以降、入場者数が前年比約1・8倍の約15万2000人になった。売り上げもインターネットの馬券販売が好調だったため予想を15%上回る約69億7000万円となった。
砂川市長は「関係者の努力やファンの力で想定以上に伸びた。全員参加型で努力した結果であり、来年度以降もこのやり方を推進したい」と述べた。同席した藤井社長は施設改修などに億単位近くの先行投資がかかったため、2007年度は営業利益を見込むことは難しいとの認識を示した。
ばんえい競馬をめぐっては、2006年度まで共同開催してきた旭川、北見、岩見沢の各市が撤退、ことし4月から帯広市が単独開催していた。
[2007年10月30日20時34分]
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