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主な出場選手

パワーアップした走り見せる
魚谷香織

魚谷香織(24=山口)

 女子選手がなかなか育たなかった山口県で、久々に誕生した期待の星。最近2期はA1級に定着し、着実に力を付けつつある。女子王座も08年の第21回(津)以来3年連続3度目。今回は地元開催でもあり、一段とパワーアップした走りを見せてくれるはずだ。

リズムの良さならNO・1だ
海野ゆかり

海野ゆかり(36=広島)

 ファン投票による笹川賞には00年から9年連続で出場。人気の高さが伺える。人気の秘密は端正な顔だちだけじゃない。思い切りのいいレース運びが魅力だ。昨年は12月に男女のダブル優勝戦で3節連続優勝を飾り6回Vとした。リズムの良さならNO・1だ。

リーグ戦トップの勢いで雪辱
田口節子

田口節子(29=岡山)

 横西を抑え、09年女子リーグ戦は勝率7・55、3回Vでトップ。初のドリーム戦1号艇に座る。05年の第18回(大村)では優勝戦の1号艇を手にしたが、日高逸子にまくられ3着に敗れている。以来このシリーズでは優出なし。リズムのいい今回は流れを変える。

卓越した整備力生かしV狙う
谷川里江

谷川里江(42=愛知)

 乗っただけで出る、といわれるほど、常にエンジンを出す。プロペラを含めた整備力は女子の中では卓越している。94年第7回(浜名湖)に第8回(多摩川)とシリーズを連覇。最近は優勝こそないものの、07年に昨年と優出(5、4着)し力は持っている。

07年以来2度目の女王目指す
寺田千恵

寺田千恵(40=岡山)

 男子顔負けのコーナースピードで、01年のSGグラチャン(からつ)では女子初の優勝戦1号艇に座った。当時に比べれば攻めの姿勢はやや衰えたが、その分ペラを含めた整備力は向上し安定感は増した。07年の第20回(徳山)以来2度目の女王の座を目指す。

意外性持ち味、連覇に挑戦だ
新田芳美

新田芳美(40=徳島)

 昨年のシリーズで、4コースからの鮮やかなまくり差しを決め、女王の座に付いて1年。連覇を狙えるのはこの人だけ。意外性が持ち味だけに、4点台の今期勝率など、データは関係ない。準優、優勝戦と、舞台が大きくなればなるほど力を発揮する。

最多連対173本!女子MVP
浜村美鹿子

浜村美鹿子(36=東京)

 昨年は連対回数(1、2着)173本で、男子を含めた全選手の中で最多連対回数を記録し、女子のMVPにも輝いた。アウトからでも2、3着に絡める堅実な走りが浜村の持ち味。ただ、シリーズでは優出が1度(2着)あるだけ。今回は結果を出したい。

得意のイン速攻で3度目Vだ
日高逸子

日高逸子(48=福岡)

 いつの間にか名人戦の出場資格を得る歳になっていた。そう思わせるほど若いし強い。インからの速攻と、得意パターンははっきりしている。ただ、05年の第18回(大村)では、4コースからコンマ04のトップスタートで2度目のV。思い切りの良さが身上だ。

10年に1人の逸材、今回は…
平山智加

平山智加(24=香川)

 昨年は14回の優出で3回の優勝。勝率も6・65をマークし、最優秀新人賞にも輝いている。女子選手としては10年に1人の逸材と言われる。シリーズは08年から3年連続3度目の出場だが、過去2回はともに予選落ち。今回はジャンプアップの予感。

「また女王の座に戻りたい」
横西奏恵

横西奏恵(35=徳島)

 女子王座は99年の第12回(尼崎)で初V。デビュー10年で24歳の時だった。以来着実に力を付け、06年の総理杯(平和島)ではSGで初優出(6着)。今やSG戦ではレギュラーメンバーとなった。「また女王の座に戻りたい」と、2年ぶり4回Vのシリーズ最多Vへ意欲満々。

※名前横は年齢、登録 (2月25日現在)



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