ジュピタぶっつけ凱旋門、放牧先でザ石
天皇賞(春)を勝ち、凱旋門賞(G1、芝2400メートル、仏ロンシャン=10月5日)を目標に調整されているアドマイヤジュピタ(牡5、栗東・友道)が、放牧先のノーザンファームで坂路調教中に右前肢のザ石を発症し、前哨戦に予定していたフォワ賞(G2、芝2400メートル、9月14日=ロンシャン)には参戦せず、天皇賞(春)以来約5カ月ぶりの実戦として大一番へ臨むことになった。
現地で関係者から軽症との報告を受けた友道師は「非常に順調な動きだったので、後で聞いて驚きました。回復の具合を見ながらになりますが、出国検疫(5日間)を含めて前哨戦出走は日程的に厳しくなるし、行くとなれば(前哨戦は)無理だと思う」と話した。
すでに凱旋門賞に出走するための追加登録料10万ユーロ(約1700万円)を支払っており、現時点での参戦取りやめはなく、今後は凱旋門賞一本の調整となる。
[2008年7月30日6時42分 紙面から]
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