大宮は広島に大敗し、連敗した。

 広島にボールを保持される時間が長く、失点を重ねた。前半42分に左CKのこぼれ球をDF河本裕之(30)が頭で押し込むも、相手のクリアに遭い、得点はなかなか奪えず。後半15分にMF横谷繁(28)のゴールで1点を返すにとどまった。

 渋谷洋樹監督(49)は「点数差もありましたし、惨敗のゲーム。試合の持って行き方や質を痛感した」と反省した。