Jリーグは5月31日、広島のDF森脇良太(25)に2試合の出場停止処分を科した。

 森脇は、29日の鹿島戦で退場となったタックルが「著しい反則行為」と判定された。14日の横浜戦でも同様の行為で退場して1試合の出場停止処分を受け、今回は繰り返しに当たるため、処分が2試合となった。

 森脇の処分対象試合は、6月5日のナビスコ杯1回戦第1戦の川崎F戦と、11日のリーグ戦の新潟戦。