埼玉県内を拠点に全国トップレベルで活躍する球技スポーツの6チーム5団体が30日、地域貢献の共同活動組織「プライドリーム埼玉」創設を発表。参加団体はプロ野球の西武、サッカーJ1の浦和レッズと大宮アルディージャ、なでしこリーグの浦和レッズレディース、大崎電気ハンドボール部、バスケットボールbjリーグの埼玉ブロンコス。自治体と連携し、スポーツを通じた青少年の健全育成や県民の健康増進を目指す。シンポジウムや合同でのスポーツ教室などを開催する予定。