20日の天皇杯清水戦で負傷した札幌MF深井一希(19)が、右膝前十字靱帯(じんたい)および右膝内側半月板損傷と診断されたと25日、クラブが発表した。21日に札幌市内の病院で精密検査を受けていた。全治8カ月以上となることが確実で、今季の出場が絶望的となった。今後、患部の状態を見て手術を行う。