MF南野拓実が所属するザルツブルクがオーストリア・ウィーンを5-2で下し、3季連続決勝進出を果たした。

 ベンチスタートの南野は5-2とリードした後半43分に出場。左サイドハーフに入り、短い出場時間ながら、堅実な守備を見せた。

 南野は「スタメンをキープしているわけではないが、チームのために貢献できている自負はあるし、それを続けていければいいと思う。優勝に向けてゴールとアシストという結果で示せればと思いう」と話した。