ドイツ2部シュツットガルトの日本代表FW浅野拓磨(21)が21日、ホームの1860ミュンヘン戦で3試合ぶりに先発した。

 前半9分、後半14分と2度の決定機を決められず同26分に交代。「1本目は決めないと。自分の得意な形。コースも見えてました。技術の問題」と2-1勝利にも残念がった。チームメートのMF細貝は負傷でベンチ外だった。(中野吉之伴通信員)