ヘントに所属する日本代表FW久保裕也(23)が、鮮やかなゴールを奪った。

 2-4とリードされた後半35分、左サイドを抜け出したMFサイエフからゴール前へ出たグラウンダーパスに、後方から走り込み、左足で巻き込むように直接シュート。相手GKのセーブも届かない、ゴール右サイドへ美しい軌道できれいに決めた。

 ヘントに移籍後9点目で、スイス1部バーゼルでの得点を含め今季公式戦で21点目。欧州1部リーグの日本人最多得点記録をまた更新した。一方で試合に敗れたため、3位のヘントは勝ち点37で2位のクラブ・ブリュージュとは4差に広がり、来季の欧州チャンピオンズリーグ進出は厳しくなった。

 久保はフル出場。試合後の一問一答は次の通り。

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 -個人的にはゴールは良いゴールだった。自分でつくって決めた

 「ゴールは良かったですけど、やっぱり、今日は守備が。僕もそうですし。すごいモロかったというか。あんな守備していたら、4失点していくら点を取っても勝てないだろうなというのは思いましたけど」

 -いつものことですけど、フォーメーションが少し変わって。3トップみたいな?

 「うん、そうですね。僕が外に張れないので。スタート位置が中なので。どうしてもボールを受ける位置が。最初から相手を背負った状態で受けないといけないので。なかなかボールを受けれなかったし。もうちょっと改善しないとなと、自分では思っています。攻撃の部分は特に。今日は守備が全然駄目でしたけど、僕も含めて」