ドイツ1部リーグ、ウォルフスブルクから事実上の戦力外通告を受けたとみられ、去就が注目される日本代表MF長谷部誠について地元紙が21日、トップチームの練習への参加が許可されたと報じた。

 マガト監督は同紙に「長谷部が移籍してよい選手ということは変わらない。相手のクラブと合意に至れば実現するだろう」と話した。同紙は、長谷部には日本のほかにイングランドのクラブが関心を寄せていると報じている。