15日のフィオレンティナ戦に先発し、決勝点を演出したインテルミラノDF長友佑都(27)に、15日付のイタリア各紙は高い評価を与えた。ガゼッタ・デロ・スポルトとトゥット・スポルトが6・5点でコリエレ・デロ・スポルトは6点。

 ガゼッタ紙は相対したクアドラドとの争いを特集し「クアドラドを止めるのは多くの選手にとって問題だが長友は彼をせき止め、攻撃した。有利に導いたのは長友の走りだ」とたたえた。