スペイン1部セビリアが、ニュルンベルクの日本代表MF清武弘嗣(24)に関心を示していると、AS紙(電子版)が28日、報じた。

 セビリアの首脳陣がすでに清武の視察を行い、好印象を受けたという。同紙は清武について、2列目ならどこでもプレーができ、スピードと決定的なパスを出す能力にたけていると紹介。得点数はそれほど多くないものの、FKが得意だとしている。

 清武のニュルンベルクとの契約は15年まで。同紙によると、同MFの現在の市場価格は800万ユーロ(約11億2000万円)。だが今季終了時点であれば契約は残り1年となるため、400-500万ユーロ(約5億6000万円-7億円)程度で獲得できる見通しだという。

 セビリアはサッカー選手としての価値に加え、アジア市場に切り込むための商業的価値を清武に見いだしており、今季終了後には正式オファーが舞い込むかもしれない。