【グラスゴー(英国)6日=アンソニー・マッカスカー通信員】セルティックMF中村俊輔(30)の右太もも裏付け根の負傷は、全治2週間と判明した。中村はこの日、クラブハウスを訪れ、チームドクターの診察を受けた。前日撮影したCTスキャンの結果、骨の周辺の腱(けん)が炎症を起こした状態だという。

 中村は「珍しいケガみたい。今日は患部のアイシング(冷却)と赤外線治療を受けた。痛みはよくなっている。18日のアバディーン戦に(照準を)合わせる」。気になる2月11日のW杯予選オーストラリア戦(横浜)については「大丈夫でしょう」と答えた。

 それでもW杯予選を1カ月後に控え、心中は決して穏やかでない。「あさって(8日)痛くなかったら練習するかもしれない」と言ったが、「でも、やりながら治すタイプのケガじゃない。甘くみない」。大事な時期の故障に、あくまで慎重だった。

 [2009年1月7日7時42分

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