<セリエA:ACミラン2-0ウディネーゼ>◇11月30日◇ミラノ

 ACミランの日本代表FW本田圭佑(28)がウディネーゼ戦(ホーム)で2試合ぶりに先発復帰を果たした。ゴールはなかったが後半17分に粘ってPKを獲得。キッカーのFWメネズがこれを決めた。先制点を“アシスト”し、後半36分までプレーし、勝利に貢献した。

 開幕7戦6発の量産モードから、これでノーゴールは6戦までのびた。ただ、動きは良かった。中央のFWメネズとの好連係で、前半は再三ゴール前に攻め込んで決定機を演出した。

 前節11月23日のインテルミラノとの大一番ミラノダービーでは、今季初めてスタメン落ちした。「過去の4試合くらいで結果を出せなかったのが響いていると思う」と危機感を募らせていた。定位置となっている右FWで先発に戻ると積極的な動きで攻撃を活性化させ、チームとしても6試合ぶりの勝利をつかんだ。(ミラノ=波平千種通信員)