桐生の母校である京都・洛南高の1年生で、100メートルの中学記録10秒56を持つ宮本大輔が400メートルリレー予選のアンカーで登場。40秒83の1組1着で準決勝に進出した。

 宮本はサニブラウンが優勝した世界ユース選手権100メートルで7位に入っている。今日30日はサニブラウンと同じ100メートルに出場。「決勝に行って上の順位を目指していきたい」。