日本ハンドボールリーグ機構は2日、都内で会見を行い、2025年の50周年へ向けたアクションプラン「JHL CHALLENGE 50」を発表した。

 5年後の20年に現在の男子9、女子7のチーム数を男女計20に増やし、1、2部制への移行を目指す。また17年にはコーチの資格制度の導入し、さらに国際競技力の強化のため、現在の試合2人、コートに1人という制約のある外国人選手枠の撤退も目標に掲げた。