男女の1000メートルと3000メートルを行い、男子は3000メートルを制した16歳の吉永一貴(愛知・名古屋経大市邨高)が前日の2レースと合わせた総合で初優勝を果たした。
女子は1000メートルで1位、3000メートルで2位だった伊藤亜由子(トヨタ自動車)が2大会ぶり4度目の総合優勝。
男子は1000メートルで1位の坂爪亮介(タカショー)が総合2位、渡辺啓太(阪南大)が3位に入った。女子は酒井裕唯(保健科学グループ)が総合2位、斎藤仁美(オーエンス)が3位だった。
<スピードスケート・ショートトラック:全日本選手権>◇最終日◇11日◇広島市総合屋内プール
男女の1000メートルと3000メートルを行い、男子は3000メートルを制した16歳の吉永一貴(愛知・名古屋経大市邨高)が前日の2レースと合わせた総合で初優勝を果たした。
女子は1000メートルで1位、3000メートルで2位だった伊藤亜由子(トヨタ自動車)が2大会ぶり4度目の総合優勝。
男子は1000メートルで1位の坂爪亮介(タカショー)が総合2位、渡辺啓太(阪南大)が3位に入った。女子は酒井裕唯(保健科学グループ)が総合2位、斎藤仁美(オーエンス)が3位だった。
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