シングルス準々決勝で男子の張本智和(エリートアカデミー)がフランス選手に4-3で競り勝ち、4強入りした。

 ダブルス準決勝は男子の張本、龍崎東寅組(エリートアカデミー)がフランス・ペアを4-3、女子の早田ひな(福岡・希望が丘高)、加藤美優(吉祥寺ク)組は香港ペアを4-1で破って決勝へ。混合の松山祐季(愛知・愛工大名電高)、早田組も決勝に進出した。

 シングルス女子準々決勝は加藤が韓国選手を4-0で破り、ベスト4に進出したが、平野美宇(エリートアカデミー)は中国選手にストレートで敗れた。

 大会は7日に最終日を迎える。