アルペンスキー男子の五輪金メダリスト、テッド・リゲティ(米国)が背中の手術を受けるため今季絶望となったことを16日、自身のフェイスブックで明らかにした。

 32歳のリゲティは「痛みが脚にまで及び、自分が望むようなレベルでスキーができない。残念ながら手術を受けることで自分のシーズンは終わり。強くなって帰ってくる」と記した。