女子団体の日本は準決勝で韓国を3-0で下したが、2大会連続で進んだ決勝で中国に0-3で敗れ、準優勝だった。

 リオデジャネイロ五輪団体金メダルの中国に対し、平野美宇(エリートアカデミー)が劉詩■に1-3、伊藤美誠(スターツ)は丁寧に0-3、早田ひな(福岡・希望が丘高)は朱雨玲に1-3で屈した。

 男子団体の日本は韓国との準決勝に松平健太(ホリプロ)吉村真晴(名古屋ダイハツ)丹羽孝希(スヴェンソン)で臨み、0-3で敗れた。

※■は雨カンムリに文の旧字体