平昌冬季五輪のスピードスケート女子500メートルで8位入賞した30歳の郷亜里砂(イヨテツク)が23日、所属先のある松山市内で開かれた五輪の報告会で現役引退の意向を表明した。
愛媛県関係者によると「競技と一線を置きたい」と話し、今後は同県内に残って後進の指導に当たる考えを示したという。
北海道出身の郷は今季のワールドカップ(W杯)の500メートルで3位に4度入り、五輪のメダル候補と期待された。平昌では1000メートルにも出場し、13位だった。
平昌冬季五輪のスピードスケート女子500メートルで8位入賞した30歳の郷亜里砂(イヨテツク)が23日、所属先のある松山市内で開かれた五輪の報告会で現役引退の意向を表明した。
愛媛県関係者によると「競技と一線を置きたい」と話し、今後は同県内に残って後進の指導に当たる考えを示したという。
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次は夏場所です