日本ラグビー協会の矢部達三専務理事は24日、女子15人制の「アジア4カ国対抗」を来春から新設する方向でアジア協会が検討していることを明らかにした。日本、カザフスタン、シンガポール、香港が参加候補という。

 また、2016年リオデジャネイロ五輪から7人制で実施競技入りした女子の国内登録競技人口が、昨年度の約900人から2000人超に倍増したという。