ラグビーW杯ニュージーランド大会に出場しているサモアのCTBサポルが、同国に不利な試合日程を国際ラグビーボード(IRB)が組んだとして「奴隷制度やアパルトヘイト(人種隔離)のようだ」とツイッターで非難した。19日、AP通信が報じた。

 サモアは18日の試合でウェールズに10-17で敗れた。サモアが中3日で臨んだのに対し、ウェールズは中6日の日程だった。