<新体操:世界選手権>◇4日目◇22日◇フランス・モンペリエ

 

 個人予選の最後の4種目目を行い、リボンの演技をした日本勢は山口留奈(イオン)が25・700点で、得点の高い3種目の合計で日本の3選手でトップの76・950点となった。

 大貫友梨亜(東女体大OG)はミスが出て23・950点にとどまり、計75・700点、中津裕美(東女体大)は24・750点で計75・300点。

 五輪出場枠が懸かる個人総合は予選で4種目を行い、3種目の合計で各国・地域2人までの上位24人が23日の決勝に進出。決勝で15位以内の選手の国・地域が出場枠を得る。