日本スケート連盟は16日、スピードスケートの世界選手権(2月18、19日・モスクワ)代表として、女子の石沢志穂(25=トランシス)高木美帆(17=北海道・帯広南商高)菊池彩花(24=富士急)と、男子の平子裕基(29=開西病院)を発表した。

 8日まで行われたアジア地区予選で、日本は女子3枠、男子1枠を獲得。同予選の成績に、昨年12月の全日本選手権の結果を加味して選考した。