<W杯スキー:男子回転>◇第8戦◇24日◇オーストリア・シュラートミング

 昨年の世界選手権(ドイツ)6位の湯浅直樹(スポーツアルペンク)が合計タイム1分43秒51で自己最高の5位に入った。湯浅のコメント。

 「いい滑りはできている。通らなければいけないラインを通れるようになった。(けがの右膝は)相当痛いけど、高い集中力と気合でここまで成績を上げられた」。