<飛び込み:日本選手権>◇初日◇13日◇東京辰巳国際水泳場

 女子3メートル板飛び込みは、昨年の世界選手権代表の渋沢小哉芳(セントラルネクスト21)が312・15点で優勝した。17歳の馬淵優佳(JSS宝塚)が304・80点で2位。高飛び込みのロンドン五輪代表、中川真依(金沢学院大大学院)は3位だった。

 男子1メートル板飛び込みは森岡大成(天理ク)が325・45点で優勝。シンクロ板飛び込みの女子は辰巳楓佳、馬淵組(JSS宝塚)が277・95点で、男子は安永元樹、坂井丞組(日体大)が338・13点で勝った。