国際スケート連盟(ISU)は22日、フィギュアスケートのルール変更を発表し、男子と女子のショートプログラム(SP)で演技後半に跳ぶジャンプは、新シーズンから基礎点を1・1倍することになった。

 疲れが出る後半のジャンプにボーナス点を与える目的で、フリーでは既に採用されていた。