<競泳:世界短水路選手権>◇第4日◇6日◇ドーハ

 男子100メートル個人メドレー準決勝で200メートルとの2冠を狙う萩野公介(東洋大)が51秒89の全体4位、藤井拓郎(コナミ)が52秒51の同7位で決勝に進んだ。女子200メートル個人メドレー決勝で清水咲子(日体大)は2分8秒65の7位だった。

 男子100メートル自由形準決勝では塩浦慎理(イトマン東進)が46秒70の短水路日本新をマークし、全体7位で決勝進出。女子50メートル自由形の内田美希(東洋大)も24秒24の短水路日本新記録を樹立したが落選した。男子50メートル平泳ぎの小関也朱篤(ミキハウス)も決勝に進めなかった。