バレーボール女子日本代表主将の荒木絵里香(28=東レ)とラグビー元日本代表WTBの四宮洋平(34=レッジョ)が交際していることが10日、分かった。2人は昨年夏に共通の知人を介して知り合い、意気投合して交際に発展。荒木が四宮がプレーするイタリアを訪れ、四宮が荒木が出るVプレミアリーグの試合を応援するなどしていた。

 現在、荒木は東レの中心選手としてリーグ戦で活躍中。左ひざ半月板と前十字靱帯(じんたい)損傷で10月に手術をした四宮は2日に帰国したが、来月末には6月までリーグ戦があるイタリアに戻る予定だ。近い関係者は「今の時点では、結婚はない」と話しているが、いずれはゴールインする可能性もある。