バレーボール女子日本代表が24日、兵庫・姫路合宿をスタートした。目標の世界選手権(9月16日開幕、イタリア)を念頭に、6日間の日程で行う。真鍋政義監督(50)は、故郷姫路での合宿に「しっかり強化できる」とにっこり。約2時間の練習ではブロックの方法などを確認した。練習の前には木村、江畑、佐野らと姫路市役所を表敬訪問。木村は「姫路城を見にいくのが楽しみ」と世界遺産からも力を授かる。