昨年9月の簡易尿検査で大麻に陽性反応を示して、日本相撲協会を解雇されたロシア出身の元露鵬と元白露山の兄弟が、力士として地位確認を求めた訴訟の弁論準備が5日、東京地裁で行われ、今月29日に本人尋問のため、兄弟とも出廷することが決まった。2人はロシアから先月末に再来日。代理人を務める塩谷安男弁護士は「本人たちが検査についてどこまで認識していたのかなどを中心に聞きたい。今もトレーニングに励んでいる。まげも(自分たちで)結っていて、当日(29日)には羽織はかまで来るでしょう」と話した。