幕下上位の全勝対決は東幕下6枚目の丹治(19=荒汐)に軍配が上がった。竜翔(23=追手風)を押し出し4連勝。立ち合いでは相手の圧力を受け止めながらも冷静に対応し「3秒前に勘が働いて。頭からいこうとしたんですけど」と照れ笑いを浮かべて振り返った。
土俵際まで慌てる場面はなく、自分の形に持ち込んで白星を積み重ねた。ストレートでの勝ち越しを決め「うれしいですね」と、素直な喜びもにじませた。
新十両も視界に入る位置まで番付を上げてきたが「あまり意識せず、目の前の相手を研究して集中してやっていきたい」と意気込んだ。

