最速146キロ右腕でドラフト候補の星槎国際湘南(神奈川)本田仁海投手(3年)が創部初の甲子園を狙う。
今春県大会準々決勝の慶応戦では、楽天松井裕を手本にしたスライダーを操り11奪三振完投勝ち。巨人高橋監督らを育てた土屋恵三郎監督(63)の指導のもと、入学時より球速は約20キロ速くなった。「目標の神奈川制覇、甲子園出場をかなえたい」と意気込む。
<ピカイチ君:全国投手編>
最速146キロ右腕でドラフト候補の星槎国際湘南(神奈川)本田仁海投手(3年)が創部初の甲子園を狙う。
今春県大会準々決勝の慶応戦では、楽天松井裕を手本にしたスライダーを操り11奪三振完投勝ち。巨人高橋監督らを育てた土屋恵三郎監督(63)の指導のもと、入学時より球速は約20キロ速くなった。「目標の神奈川制覇、甲子園出場をかなえたい」と意気込む。
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