雨で仕切り直しとなった決勝は中京学院大中京(東海・岐阜)が初優勝を目指した崇徳(西中国・広島)を5-2で破り、3年連続10度目の優勝を果たした。

中京学院大中京は6回、相手守備の乱れに乗じて4点を先制。7回にも1点を加えるとその裏に2点を返されたが逃げ切った。

両校は2014年の準決勝で対戦。延長50回に及ぶ死闘を演じたが、またしても中京学院大中京が勝った。