関西学生野球秋季リーグの全日程が22日に終了し、関大が4季ぶり37度目の優勝を決めた。

首位打者は打率4割5厘で京大・北野嘉一外野手(3年=北野)が獲得した。京大からの首位打者輩出は、11年春以来8年ぶり3人目(現在のリーグが発足した1982年以降)。「3割いったらいいなくらいでやっていた。実感がないです」と記念品を左手で握りしめた。