能登半島地震で被災した日本航空石川(石川県輪島市)の硬式野球部員10人が15日、新たな生活と練習拠点となる山梨に入った。この日からオンラインでの授業が再開。その後宝田(ほうだ)一慧主将(2年)ら10人が、甲斐市内の日本航空のグラウンドでランニング、キャッチボール、トスバッティングなどで体を動かした。同校は4月を目標に日本航空のキャンパス敷地内に建造予定の仮校舎・寄宿舎に全校生徒約600人が一時的に拠点を移す方向で準備が進められている。野球部は昨秋の北信越大会ベスト4で、今春のセンバツに出場する可能性がある。部員67人のうち、主力の約30人が順次山梨に移動する予定だ。
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