関東第一(東京)は逆転負けで開幕試合を飾れなかった。

1-1の8回無死二塁、4番高橋徹平内野手(3年)が遊撃を襲う適時内野安打を放ち、1点を勝ち越した。だが、9回に2番手の坂井遼投手(3年)が同点犠飛を許した。失点には自らの野選も絡んだ。

タイブレーク制の延長に入り、11回表に3点を勝ち越された。ここでも、三塁高橋の悪送球や坂井の暴投が絡んだ。その裏、1点を返したが及ばなかった。

米沢貴光監督(48)は「タイブレーク前も勝ち切れるところ、点数を取れるところで取れなかったことが当然こういう結果になると思います。その部分で、気持ちの部分も含めて、まだまだ足りなかったんだなと思います」と敗因を挙げた。4回に1死一、三塁をつくったが、後が続かなかった。8回も勝ち越した後、なお好機が続いたが、1点にとどまった。

夏に向けた課題を問われると「気持ちの部分で、すごく勉強になったなと思います。弱い部分も出ましたし、彼らもやっぱり自分たちで勝ち切らなきゃいけないんだということが分かってくれた。運任せじゃいけないですし、その部分をもっと詰めなきゃいけない。僕自身も、そういう部分をまた指導していかなければいけない」と答えた。

 

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