プロ注目最速145キロ右腕の古荘敦士投手(3年)を擁する「都立の星」広尾が、4回戦で涙をのんだ。

古荘は10回173球の熱投も、11安打11失点。「きれいに投げられる球がほとんどなくて」と、7四球と制球に苦しんだ。

9回無死で迎えた最終打席では「焦ってると思われたかもしれないが、自分の中では一番打てるスイングをした」と渾身(こんしん)のフルスイング。空振り三振に倒れたが、最後までチームを背負って戦った。

「自分の中でまだ全然燃え尽きていない」。大学経由からのプロ入りに向けて「みんなを巻き込んで戦える選手になりたい」と涙ながらに誓った。

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