花巻東が盛岡中央を7回コールドで下し、東北大会出場を決めた。
先発の萬谷堅心投手(2年)が、走者を背負うも要所を締め、7回6安打無失点。打っては、初回1死満塁の場面で走者一掃の先制適時二塁打を放ち、投打で活躍をみせた。自ら3打点をあげ「点差のおかげで楽に投げることができたんですけど、自分の前のバッターがチャンスをつくってくれたことに感謝しています」と仲間をたたえた。
打線も萬谷の先制打に勢いづき、後続の後藤晴己内野手(1年)の右越え適時打二塁打で1点を追加。3回に3点、4回に1点、5回には戸倉光輝内野手(1年)の左越え本塁打で1点を追加し、快勝した。
29日の予定だった決勝と3位決定戦は悪天候が予想されるため30日へ順延となった。花巻東は決勝で一関学院と対戦する。萬谷は「目標のセンバツ出場のためにも目の前の試合に全力を出していきたい」と2季連続岩手王者へと意気込んだ。

