阪神メンドーサ、中日小笠原の両先発の投げ合い。ともに得点圏に走者を進めたが、序盤は無失点の立ち上がり。

 中日は4回、ゲレーロの33号2ランで先制した。阪神は5回、上本が7号ソロ。6回は福留が適時打を放ち、同点に追いついた。

 中日は7回、武山の適時打などで2点を勝ち越し。継投で逃げ切り連敗を2で止めた。小笠原が4勝目。 田島は31セーブ目。阪神の連勝は5で止まった。メンドーサは移籍初黒星。