日本ハム先発の上沢直之投手(24)が、3回1死一塁から、西武源田の頭部に死球を与え、危険球で退場になった。
2ストライクから144キロの直球が直撃。球場中が騒然となり、源田はベンチ裏に下がったが、走者として再び登場した。
上沢は56球で降板になり、2番手の玉井がマウンドに上がった。
<西武2-7日本ハム>◇17日◇東京ドーム
日本ハム先発の上沢直之投手(24)が、3回1死一塁から、西武源田の頭部に死球を与え、危険球で退場になった。
2ストライクから144キロの直球が直撃。球場中が騒然となり、源田はベンチ裏に下がったが、走者として再び登場した。
上沢は56球で降板になり、2番手の玉井がマウンドに上がった。
「勝負ができていなかった」/福良監督
「投手にも失投はある」/工藤監督
「プランや見通しは一切持たない」/栗山監督
「あれだけボール、ボールだったら」/金本監督
「投手じゃない。自分の采配ミス」/緒方監督