ヤクルトが今季5度目の無得点負けで、連勝が7でストップした。

 オリックス先発の西の前に、打線が7回まで1安打と沈黙。先発ハフが6回2失点と踏ん張ったが援護できず、逃げ切られた。オリックス戦は15年6月11日から8連敗。小川淳司監督は「今日は打線が機能しなかった。西に完璧に抑えられた。ハフは本塁打を打たれても6回2失点ですから。西から1安打1四球では、点数を取るのは難しい。(西は)そういう出来だったと思います。また明日頑張るだけ。それしかないです」と振り返った。