ソフトバンク甲斐拓也捕手(25)が、またも「キャノン砲」で広島の足を封じた。
5回2死一塁。打者田中の時、二盗を狙ってスタートを切った安部を、二塁ベース上にしっかりコントロールされた「剛速球」でタッチアウト。今シリーズ4度の二盗を封じてみせた。
「いつも仕掛けてくることを意識して準備している」と、甲斐が肩で広島の機動力を封じた。
<SMBC日本シリーズ2018:ソフトバンク4-1広島>◇第4戦◇31日◇福岡ヤフオクドーム
ソフトバンク甲斐拓也捕手(25)が、またも「キャノン砲」で広島の足を封じた。
5回2死一塁。打者田中の時、二盗を狙ってスタートを切った安部を、二塁ベース上にしっかりコントロールされた「剛速球」でタッチアウト。今シリーズ4度の二盗を封じてみせた。
「いつも仕掛けてくることを意識して準備している」と、甲斐が肩で広島の機動力を封じた。
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