巨人畠世周投手が17年9月30日阪神戦以来543日ぶりの先発登板を、6回途中2失点とまとめた。最速150キロの直球とスライダーを軸に、6安打を打たれながら8奪三振で要所をしのいだ。

地元広島、2年前にデビュー登板した思い出のマツダスタジアムで役目を果たし「初登板の時に比べたら、落ち着いて投げられた。次回またチャンスがあればチームが先制できるように頑張りたい」と話した。