オリックス先発アンドリュー・アルバース投手が6回3安打1失点と粘投した。

立ち上がりからテンポよく凡打の山を築いた。6回に打線が先制した直後、先頭川島に死球を与え2死から二盗を許すと、松田宣に同点適時打を浴びた。「全体的には自分の投げたい球を投げることが出来ていたと思う。6回は一塁が空いていただけに、もっと冷静に投球しなければいけなかったし、なんとか0に抑えたかった」。打線の援護なく、今季2勝目はお預けとなった。