阪神が反撃を開始した。先発才木浩人投手(27)の大乱調によって2回で0-6。早々と敗戦ムードが漂ったが、4回1死一、二塁から大山悠輔内野手(31)が中越えに4号3ランを放った。

大山にしては珍しい「悪球」打ちだった。2ストライクからの3球目。吉村貢司郎投手(28)が高めに外したボールを果敢に打ちにいった。頭の高さだったが、強い直球をしっかりバットでつかまえてフェンスの向こうまで飛ばした。

大山は昨年も出塁率リーグ2位。選球眼にすぐれ四球も多く、好球必打が身上。人気漫画「ドカベン」の岩城ばりの豪快な一打で、球場の雰囲気をガラッと変えた。

【動画】ヤクルト追撃!阪神大山悠輔が高め振り抜き、センターへ3ラン