中日溝脇隼人内野手(25)が3日、愛知・名古屋市内の病院で右手有鉤(ゆうこう)骨骨折の手術を受けた。球団が4日、発表した。

復帰まで6週間から8週間かかる見込み。5月25日のヤクルト戦(神宮)で痛めていた。